「吹奏楽の世界 著書佐伯 茂樹」を読んで
トランペットトロンボーンの違い
オーケストラと吹奏楽の違い
音楽の世界について詳しく描く音楽の雑用書
感想
この前はオーケストラについて書いてありましたね。
今度は吹奏楽についてです。
吹奏楽と言えば・・・・
中学生「今日から中学生だ、私は吹奏音楽に挑戦しようかな」
高校性「中学の時も吹奏楽だったな~、高校でも続けよう」
大学生「ついには大学まで来た、オーケストラを目指すのよ!」
このように、学生時代って結構吹奏音楽部なんていうのが、どこの学校にでもありましたよね。
・私もも吹奏楽部に入ってみたかったんですけどね・・
朝練が苦手で文学部の方に入ってました。
ところで、吹奏楽とオーケストラの違いってわかりますか?
私も最近この本を見て初めて知りました。
吹奏楽というのは・・・・バイオリンが無いんですよね、バイオリンの代わりにクラリネットがバイオリンの役をやっているんです。
オーケストラ・・・・バイオリンがメインとなにり、吹奏楽のクラリネットがバイオリンになっているんです。
(もちろん、オーケストラの中にはクラリネットもいますよ。)
この本を読んでいると、吹奏楽とオーケストラの違いがわかるのはもちろん、楽器などの歴史もわかって面白いですよ。
こんな人にオススメです
吹奏楽が好きな人
これから吹奏楽部に入る人
音楽の歴史について知りたい人
本なら全部好きな人