「水曜日の本屋さん 著者シルヴィ・シーマン」を読んで
水曜日は学校はお休み。だからわたしはいつも本屋へいく。
すると・・あのおじいさんも、きまって店にきた。
どうしてそんなに本を読むの?
そんなに好きなら、どうして買わないの?
一人の少女とオジイサンの本屋さんでの出会い。
感想
こんな事ってありませんか。
いつもの図書館に行くと‥
私「いつも同じ場所にいる人だ?」
それが時たま続くたびに‥
私「この人はいったい何を読んでいるのだろう?」
(いつも同じ場所でいつも同じ本を読んでる?飽きないのかな)
そしてあげくのはてには‥
私「すみません‥何読んでるんですか?」
こんなことってありませんか?
もちろん図書館や本屋さんだけとは限りません。
・飲食店
・タクシー
・電車
このような場所でも、不思議と起こる「コミュニケーション」
コミュニケーションというものは上の言葉のように、色々な場所で生まれる物だとこの本で感じました。
こんな人にオススメです
図書館や本屋さんが好きな人
絵本が好きな人
本なら何でも読む人